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年の瀬

前回のミニミニ~は、天の声が入りました。。。。
タイトルから誰かが引っかかるかなぁ と思っていましたが、なんと意外な身内からでした。
とは言いながら、知ってはいるが実は当方観たことがないのでありました。(リメイク版も)
プレビュー見ると、なんだか2代目ジェミニのCMを思い出す。
現在ではCGでやるしかないんだろうけど、それでもいろいろとクレームが入るんだろうなぁ・・・。

大作戦に引っ掛けて、気持ちよく走るためのチューニングの作戦でも練ろうかと思ったのですが、実際乗ったこともなくあまりにバーチャル試乗すぎて没案にしたのですが、タイトルだけ残ってしまったのでした。
◇◇◇
 まぁスペックからだと、86よりは少し遅いかなぁ・・。
けどタブン車両の作り上、回頭性は良いかと思うので、使い切れるパワーを6速ミッションを駆使して、箱根なんぞ走り回ればそれなりに楽しいかと思う。そんな中で、足回りやブレーキ関係からいろいろと提案できたら面白いかなぁと。車両的にはなんとなくスイフトRSとおんなじような感じ?ではないかなぁと。(こちらも乗ったことはないので、あくまで想像ですが・・。)
と、あまりにバーチャルすぎるので、BSキーを押しまくり、、、でした。


街中はなんとなく気忙しく感じる今日この頃。
やっぱり年末が近くなってきたのと、ここのところのお天気でそう感じるのでしょうか。
また、売り場にはクリスマスと並んで早くもしめ飾りなどが出ているもの要因ですかね。

モータースポーツも次々と最終戦を消化しておりますネぇ。
そんなこんだで、F1の最終戦も終わりました。
期待のホンダさん、結局引退(?)のバトンは、フロントサスのロアアーム折れ?でリタイアに終わり(エンジン要素でなくてよかった)、アロンソは、フォースインディアとウイリアムズの直線番長メルセデスエンジンには勝てず(ハースには勝ててよかった)ギリ10位ポイントゲット。ロン・デニス解任なのでぜひトロロッソ辺りにもエンジン供給してもらいたいものです。
一部報道あるように、マクでロス・ブラウン復帰しねぇかなぁ・・・。

しかし、ハミの最終盤のペースコントロール。
日本人的には、ちょっとどうよ という感じたけども、欧州人の結果を求める執念にチヨビット恐れおののくのでした。
けど、誰かが言っていたが、あまりに団子状態になってしまいロズベルグもDRSゾーンに入ってしまい、ベッテルが行くには2台まとめての状況になってしまい、逆にロズベルクの援護になってしまったのでは?の気もしなくない。
ちょっとスッキリしない最終戦ではありましたが、しかし今年21戦もありさすがに多かった、その中でのシリーズチャンピオンはそれなりに価値あるものだと。。。
2017はいろいろとレギュレーションが変わります。トークン・フリーのエンジンも見ものですが、やっぱりシャシー。
空力パーツのサイズが大幅に変わり今ほどドラフティングに対してセンシティブにならないことを祈る。
けど結局サスペンションによるメカニカルグリップが最大の肝のような気もするが・・・。

WECは、トヨタさん一念をかけたル・マンと地元の利があった富士 以外はちょっと"しょぼしょぼ"の結果。
ルマン勝っていれば、また違ったのかもしれないけど。
結果を先に見てしまうと、上海も最終戦バーレーンも6時間も見る気がなかなかおきない。
特にバーレーンはアウディの仮2017仕様がぶっちぎりで速かっただけの印象。。。
勝ち逃げかぁ。
WRCもVWが勝ち逃げ。まぁ今年は世界中を賑わせたVWグループなので仕方ないか。
結果不祥事と欧州のZEV化への流れに沿うしかなかったのかね。(Drウルリッヒがちょっと寂しそうでした。)
EV関連については、後々に触れてみようかと思います。

maru4.jpg
さて、上は春マル耐のパドックです。
イロイロな車やバイクが参加して頂く様になりましたが、たまに出てくる往年の名車。
見る限り930ターボに見えます。
エントリーリストには無いので、単に乗り付けた車両かもしれません。

先日、某チューニングメーカーの社長が亡くなりました。
いろいろとお世話になり、またいろいろと勉強させてもらった会社ですが、そのきっかけが930ターボ。
まだまだ純正ターボ車がなかった時代に、ボルトオンターボ(キット)で有名になったメーカーですが、この930が発売時に他にスポーツターボが無かったせいか、27レビン(86の元祖)の2TGを2リッターにしてTO4(だったかな)をボルトオン。
800Kg中盤の車重(2代目コペンと同程度)におそらく200オーバーの馬力程度(当時はシャーシーダイナモなど無く、車上で馬力を図るすべがなかった)で当時としては、ブッ飛びの速さ。(リアはリーフリジット・・・ ある意味状況によってはホントにぶっ飛ぶ)
発売されたばかりの930ターボと、今は無き谷田部で加速競争。世界のポルシェよりも速い という記事。。
子供心に純粋にスゲエと思ったものです。
のちに、そのターボキットの取説みて更にぶっ飛ぶ・・・。
青焼き(最近の人は知らないだろうな)の取説の最初のページにピストン(典型的2バルブのハイコンプピストン)の絵が書いてあり、部分的に斜線が引いてある。文章は、"ピストンの斜線の部分を削り落としてください。" だって。
当時としては、まぁどうにかして圧縮比を落とすための普通の手段なのだが、思わず、その大胆さに笑ってしまった。(その後先輩諸氏に怒られたが)
まだまだ、キャブターボ全盛の"チューニングカー"ではなく、"改造車"の時代のお話。
・・・ご冥福をお祈りします。

話変わって、2016の最後の12/23の筑波2000は2輪も4輪もほぼ満杯。ありがたいことです。
2017の最初が1/15の筑波1000.こちらはまだまだエントリーできます。
年内にもう少し走りたいって方は、キャンセル待ちか、いっそカートで汗流しましょう。
2ストのカートレ・ファイナルか4ストのチキチキ。おっと2輪のオフトレもありました。
http://www.withme-racing.com/soukoukai2/soukoukai2-top-lineup.htm
2017のカレンダーも出ていますので、お早めにチェックを・・・。

なんとなく、昔話が長くなってしまいました。
今回はこの辺で。
ではでわ


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