2016/06/24
夏休み前に、カートで楽しみませんか?
今回は、いつものイタコではなく秋ヶ瀬です。
"都心からもっとも近いサーキット"だそうです。アクセスはコチラ
荒川河川敷にあり、ノビノビとした環境にあります。
マシンはいつものイタコと同じ、今では貴重な2stエンジン。
ならではの、爽快な吹けりを楽しんでください。
いつもとちょっと違うコースで楽しんでください。(全日本のシリーズ戦みたいです・・・)
資料をあさっていたら、なんと2013の画像が出てきました。
2000年あたりから始まったこのカートレ。あと数年で20年にもなります。あなたも、歴史の一ページに足跡残しませんか?
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WITH MEで、複数チームエントリーを考えていますので、興味を持ったらすぐにポチッしてください。 (内容詳細はコチラ)
どんどん盛り上がれば、ゆくゆくは、他のサーキットでもなんてことも考えるかもしれません。
カートは、自動車のようなサスペンションがなくフレーム自体のしなりとタイヤの変形がサスペンションのかわりになります。
ステアリングも、ギアボックスがなく直接ハブを転舵しますので(パワステなんてものはつかない)ある意味力技。
そして、最初一番とまどうのがアクセルは右足は一緒ですが、ブレーキは左足で踏みます。
左足ブレーキテクニックのさわりや、練習にはもってこいかも。(効果のほどは、車にもよりますが・・・)
そして、デフが無い。。。そう内輪差を吸収するデファレンシャルギアがないのです。よって基本的に、ステアしても車体は真っすぐ進もうとするのです。姿勢変化によって荷重移動を行い、、、、と講釈してもしようがないので、まずは乗ってみてください。
通常の車とは、似て非なるもののように感じますが、基本はカートにあり と思うことも多いハズ。
2輪はよくオフで練習すると良い なんてことも言われますが、4輪ならカート というところでしょうか。
手軽でありつつ、実は奥が深いカート。
でも、楽しみ方は ひとソレゾレですので、一日レース体験して楽しんて下さい。
そう、サーキット秋ヶ瀬は、カートコースで有名ですが、ミニバイクやボケバイのコースとしても有名ですね。
数々の、レーサーを輩出したサーキットでもあります。
コースを走って、幼少時のダイジローやノリックに想いを馳せるのも、昔ながらのファンには涙ものかも。。。
ではでわ。