2010/07/28
関西決戦やんか!?
まいどっ、soggyですわ。なんでこないな日本語かぁゆーたら、さんざん道産子やぁ沖縄フリークやぁゆ~とりましたが、出生したんはほんまのところ、大阪の吹田なんですわぁ。で、今日のお題は何かって言うと!?(←↑関西弁なんてとうの昔にしゃべれなくなってますやんか)
HIZA-SURI CAMP関西決戦発動!

はいっ、拍手っ!
で、現在広告やら何やらを作ろうとしているところなのですが…
改めてHIZA-SURI CAMPの設定を文章にし、会心の出来だったので(笑)広告より告知より何よりも先に、設定文章を先行公開致します!さぁ、読んでけろ見てけろ、全国200人はいないぞ!?☆スタッフブログをご覧の皆様へ!!
プロローグ
時は2010年、1000ccスーパースポーツのエンジン出力は200psに迫る時代、タイヤはハイグリップラジアルが主流となり、フルアジャスタブルサスペンション・ABS・マップコントロール果てにはトラコンなどといった技術が導入され、バイクの性能は飛躍的に向上した。しかしどうしたことか、250cc~400ccレプリカ全盛期から比べ、自在にバイクを操れる優秀なライダーは減少の一途を辿るばかりである。
そもそも、基本的にバイクは2輪であるが故、そのコントロールにはライダーの感覚的技術力に依存する部分が大きい。更に、スピードレンジが300kmを超える現代の高性能バイクに於いて、ライダーの感覚的基礎技術力は以前のそれより重要であることは明白だ。にも関わらず、バイクの高性能化ばかりに傾倒依存、同時にハイレベル且つ情報のみのライテクばかりが先行、最も重要であるライダーの感覚的基礎技術力向上をおざなりにしてきたことが、この憂うべき事態に至った根源である。
これに対し警鐘を鳴らしてきた丸山軍曹は「細かなライテク云々よりまず先に、バイクを操る感覚を養うことが重要だ!」と、いよいよを以てヒザスリライダー養成学校「HIZA-SURI CAMP」を設立、早急且つ迅速なるライダーの感覚的基礎技術力向上に乗り出したのである。
~決戦、関西岡山国際サーキット!~
梅雨も終わろうかという7月のとある日、関西のバイクシーンの発信源・バイク情報番組「Like a Wind」から、HIZA-SURIベースキャンプへ緊急ホットラインが入った。電話の主はLike a Wind総督“Mr. 中根”。総督曰く、当キャンプが念頭に掲げている問題の打開が、関西方面でも急務を要するとのこと。これに対し「志すは同じ峰なり!!」そう判断した“丸山軍曹”は、直ちにHIZA-SURI CAMP精鋭部隊の出撃を命じたのだった…
というわけで、今度のHIZA-SURI CAMPの舞台は“岡山国際サーキット”!自由なコースレイアウトが可能なショートコース、本コースは本格的な国際サーキット。このどちらをもフルに使い、複合的な訓練を展開するぞ!目指せ、そして維持するのだヒザスリ達成率100%!
っちゅう感じなんですわ!そう、岡山国際です、開催場所は!ど~んな感じになるかは、闇の中を
走行会常連の皆さん!
そういえば一昔前は岡山でも走行会やってたことを思い出して!
さぁ、一路西へと旅に出る用意を始めようではありませんか!
作戦決行は0920、各隊員、詳報及び出動の命があるまで待機されたし!
「___,_________ !」(←社長ブログよりパクリ申す)
soggy
岡山と言えばデミカツ丼?きび団子!?みかん!???
まぁ、味わってる暇は無いのだろうけどね…┐(´∇`)┌
